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経営の気づき

経営の気づき

広告運用を外注すれば成果は出るのか?

こんなことを書くと、「業務に支障をきたします」と
部下に言われそうですが、、、書きます。

会社員時代、チーム全体の生産性を高めるため、
広告運用を手数料20%の代理店へ委託したことがありました。

運用を切り替えた当初は大きく成果は落ちませんでしたが、
期待していた改善も見られず、
数字は横ばいの状態が続きました。

そして約10カ月が経過した頃から、
少しずつ成果が鈍化し、問い合わせ数や広告効果も
下降傾向へと転じていきました。

そりゃそうです。

月に1〜2回しか広告キャンペーンを見直さず、
キャッチコピーやデザインなどのクリエイティブも
ほとんど変更していませんでした。

もちろん、ターゲット除外も
日課のように実施しているわけではありません。

広告運用会社の多くは、
手数料20%前後のビジネスモデルです。

このモデルでは、一人の担当者が
複数のクライアントを担当しなければ
事業として成り立ちません。

もちろん、優秀な代理店もあります。

しかし現実には、月1回程度の定例ミーティング以外は
改善提案がなく、成果が落ちて初めて
対策が始まるケースも少なくありません。

集客の仕事は、
数字が落ちてから動くものではありません。

成果が出ている時こそ、
次の施策を準備し、
新しいクリエイティブや訴求を検証し続けることで、
将来の成果をつくっていきます。

一度落ちた数字を元に戻すのは、
決して簡単ではありません。

なので私は、
広告運用の外注はあまりお勧めしません。

依頼するのであれば、
少なくとも発注する側が知識を持った上で
取引することをお勧めします。

知識がなければ、
「本当にそうなのか?」
と疑いながらも、
外注先の説明や言い訳を信じるしかなくなります。

我々も主サービスではありませんが、
広告運用の支援を行っています。

だからこそ、我々は放置運用はしません。
数字を毎日見て、改善を積み重ねることで成果をつくります。

ただ、広告運用だけを続けていても、
競合は増え、CPAやCPOは上がっていきます。

広告だけではなく、
中長期のマーケティング戦略を設計し、
Webサイト・SNS・営業・リピート施策まで含めて、
相乗効果を生み出す仕組みをつくっていく必要があります。

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